イシュリーヌの官能小説の森 1．始まりはとあるサイトから。。。

あたしは。。沸き上がる性衝動を抑えることができないで。。毎夜。。オナニーに耽っていた。。

んんっ。。ぁんぁん。。ぁぁんっ。。ひゃんっ。。あふんっ。。ひぃくんっ。。ひぃくっ。。ひぃくぅぅぅぅ。。。。

あたしは。。背中を仰け反らせ身体全体を震わせながら達したあと。。覚めやらぬ快楽の余韻に浸りながら。。あそこの中からいやらしい蜜が絡みついたあたしの指をゆっくりと引抜いたの。。そのとき。。。ﾇﾎﾟｯ。。と小さな音を出して、あたしのあそこの中から。。指が引抜かれる。。あたしは達した余韻のために身体が敏感になっちゃって。。。

「ぁぁんっ。。。」

。。。と思わず声が漏れちゃったの。。。あたしは。。。ﾊｧﾊｧﾊｧ。。吐息を切らしながら。。。ぼぉ～とした顔をしながら。。その手を自分の目の前に持ってくると。。あたしは。。ねっとりと絡みついた蜜を見つめながら。。

（はぁっ。。あたしってどうして。。こんなにいやらしくなってしまったのかしら？）

。。と。。感慨深く。。思うのでした。。。

。。。でも。。自分の身体の疼きを抑えられないあたしも、ほとほと嫌になるぐらいです。。。そんな時に。。とあるサイトに惹かれるたのはいうまでもありません。。。

。。それは。。牝犬の館！。。

。。そこはあたしみたいなＭな子をネット上で調教してくれるとこだそうです。

。。で、先日そのサイトのメンバーに登録いたしました。でも、このサイトに登録したのはリアルじゃなくバーチャルの方が安全だし、嫌なときは即退会できるそうですからここにしました。。。

そして。。なんか。。登録したあとにネット上での面談があるらしいのです。。。いまは、その面談待ちらしいです。。面談が終了したあとに適格と判断されて初めて、ネット調教をしていただけるんだそうです。。

。。でも。。それまで、我慢できないので、このサイトの中の告白のページとかを見て妄想を膨らませながらオナニーに耽っていたって訳ね。。

あっ！あたしの自己紹介がまだ、だったわね！

はじめまして！あたしは、朝比奈未来といいます。。現在は4年制の教育大学に通っている大学3年生で、まだ、21歳のﾋﾟﾁﾋﾟﾁの女の子なんですぅ～！星座はおうし座で血液型はＡ型です。なので。。なので。。。性格はいたって、おとなしめで、自分から進んでやることはなく。。いつも受け身型で、誰かに引っ張っていっていただかないと。。何もできないの。。。なので。。未だに彼氏とかできないんです！
ぃやん。。ﾊ。。ﾊｽﾞｲ。。

それにね。。来年は高校での教育実習も受けないといけないのに。。実習先の母校の定員がいっぱいで、断られちゃったみたいなのぉ～！でね。。他の実習先の高校を探さないといけないんだけどね。。他の学校も空きがないみたいなので、来年の６月か９月に教育実習ができるかどうかわかんないし。。。明日もまた。。学校の学生課にいって。。状況を聞こうと思っているんだけどね。。不安になっちゃう。。

でね。。なんで、そんなあたしが自分から進んでオナニーに耽ってるかっていうとね。。それは。。ストレス解消ってのもあるけど。。ﾎﾝﾄはね。。。あたしの女子高生時代でのある出来事に原因があるの。。そして。。あたしをここまで、淫乱にした本当の原因がね。。。

ふふっ。。聞きたい。。？じゃ。。。次回お話ししますね。。。。

（次回へ続く）

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