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あたし朝倉響子はこの時ばかりは頭を抱え込んでいました。
あたしは。。裸にされて、後手に縛られてる朝比奈さんを横目で見ながら。。
朝比奈さんを
拉致した理由を天宮さんに問いただそうとしたのです。
「。。まぁ。。いいわ。。。でも。。なんで。。朝比奈さんを
拉致ったのよ?」
「まぁ~みてごらんなさいよ!」
。。そういうと。。天宮さんは朝比奈さんを指さして。。こういったわ。。
「めちゃめちゃ可愛いでしょ!!!」
(。。危ない
誘拐犯のようなことを言い出した。。)
「あたしね。。
萌えって、部にとっては結構重要な事だと思うのよねぇ~!!!」
「。。ごめん!なんていったの。。?」
「
萌えよ
萌え!。。いわゆる1つの
萌え要素。。。!!!」
(。。
萌え要素って何よ?)
「基本的にね!何かおかしな事件が起こるような
物語には。。こういう。。
萌えでロリっぽいキャラが1人はいるものなのよ!」
(。。って。。うちの部って、いったい何部なの?。。と心の中で思いっきりツッコミを入れていた。。。)
「それだけじゃないのよ!」
といって。。天宮さんは。。急に朝比奈さんの後ろに回って
胸を揉み始めたんです。。
「ひぃっ。。ひぃぃぃぃぃ。。。。。!!!」
「あたしより
胸大きいのよ!ロリ顔でエッチな身体っている?これも、萌えの重要要素の1つなのよ!」
「。。し。。知らないわよ。。そんなの!!!」
「ほんとに大きいわね!それに
乳首もこんなに大きくしちゃって!ほんとにエッチなんだから!!!」
「ち。。ちがいますぅ~!!!」
「なんか。。腹立ってきたわ。。こんな顔をして。。あたしより。。
胸が大きいなんて!!!」
「。。あほじゃないの。。あなた。。?」
「でも、めっちゃデカイのよ!マジよ!あんたも触ってみる?」
「ひぃっっ!!!」
「遠慮し解くわ!それとも。。なに?。。あなたは。。この朝比奈さんが小柄で、可愛くて、
胸が大きかったという理由なだけで。。ここに連れてきたの?」
「そうよ!」
「真正なアホね。。あなた!!!」
「それに見て、この子のあそこ!こんなにピンクで綺麗なのよ!彼女絶対
処女よ!あたしが保証するわ!!!」
。。そういいながら。。朝比奈さんをうしろから
M字開脚にして抱き上げて。。朝比奈さんのあそこを。。あたしにみせるの。。。
「。。そんなものを。。保証されてもネェ。。。」
「う。。嘘じゃないんですぅ~!し。。信じてもらえないんですかぁ~?くすんくすんくすん。。。」
あたしの顔を見ながら懇願する朝比奈さんの目がじっとりと濡れて、涙が頬をつぃたっていました。。。
(。。。ちょっと、ちょっと。。そこで。。いうことばなの・・それって。。?)
。。。あたしがそう思ってると。。
「ふふっ。。未来(みく)ちゃんって、
乳首をさわっただけで。。もう。。あそこ濡らしてるの?やらしいわね。。」
そういいながら天宮さんは朝比奈さんのあそこを指で弄ってたのです。。
「ぁん。。やんっ。。だめんっ。。はぁぁぁぁんっ。。。ち。。ちがいますぅ~!」
「ね!感度いいでしょう。。うちの部にはこういう
マスコット的なキャラも必要なのよ!!!」
「ぁぁぁ。。。んっ。。。ぁんぁんっ。。ぁふんっ。。。」
「そういうことだから。。未来ちゃんには。。うちの部の礎になってもらうわよ!」
「ちょっと、ちょっと!やめてよね!このことがもし学校に知れたら警察沙汰だけじゃすまないわよ!あたしはね!この学校を追い出された上に前科者なんかにはなりたくないんだからね!!!」
「仕方ないわね。。。
口封じでもしましょうか?」
「
口封じ!!!」
「そっ!
口封じよ!」
。。方向性が、ますます危ない方向へと向かっていくのを確かに感じたのは言うまでもないわね。。。
。。もっと聞きたいかな?。。じゃ。。次回お話ししますね。。。
(次回へ続く)新・奴隷への誘惑本編の目次へ応援してネン❤